#サービスデザイン#アプリデザイン

投資信託ポートフォリオ購入サービスのUIデザイン

Client
金融事業会社様
Year
2021.01
Role
UXリサーチ
モデリング/マッピング
サービス設計
UIデザイン
Description
投資信託ポートフォリオ購入・管理サービスの構築プロジェクトの支援をさせていただきました。
ヒカリナでは、UXリサーチから要件を検討しながらのプロトタイプ作成、デザイン設計までを担当しました。
※実績公開不可の案件のため画面はイメージとなります。内容も実際のものとは異なります。

提供するサービスをイメージしていただくところからスタート

投資信託のポートフォリ管理アプリを提供したい、ということだけが決まってる状況でご相談をいただきましたが、まずは当社としての全体像の大まかな想定をお話させていただきながら、提供すべきサービスのイメージを引き出していくところから始めました。

ユーザーに提供する体験の全体像の検討がしやすいように、サービス全体と各画面の情報や機能が分かるだけの簡単なプロトタイプをざっと作成し、Figma上で全体像をサイトマップ的な感じで見ていただきながら会話をしていきました。

詳細な体験シナリオを作成

また、並行してUXリサーチを行いました。対象となるユーザーの本来的なニーズや奥底にある価値を把握した上で、ペルソナを作成しそれぞれごとの体験シナリオを作成しました。

体験シナリオについては通常よりも粒度の細かなものを作成しましたが、ユーザーのタスクに加え、ユーザーの感情やユーザーにとっての望ましい状態をマッピングしました。

体験シナリオを元にUIを設計

今回のプロジェクトではこの体験シナリオに沿ったかたちで画面を設計していきました。
金融サービスはどうしても機能軸での発想になったり機能過多になっていく傾向がありますが、こうしたシナリオをもとに検討・検証することで、ユーザーにとって適切な機能、UIを提供しやすくなります。

また、ビジネス側からの要望や、開発からの実装面でのFBについても都度取り込みながらプロトタイプを作りあげていきました。

別軸で精緻なUIデザインも進めていましたが、UIのルールが整備できたところでモジュール化し、プロトタイプにデザインを搭載し、その上で改めて検証と改修を行いながら精度を上げていきました。

当社の役割はここまででしたが、開発工程の実現レベルの課題において、UIで解決できる部分についてはアイデア出しやデザイン改修のサポートも行いました。

最短距離で最適解を導き出す

プロジェクトによっては「こうしたサービスを提供したい」という目的が先行してプロジェクトが立ち上がるケースがありますが、そんな中でもユーザーにとっての価値やゴールの部分をきちんと把握した上でサービスを提供していくことで成果が出やすくなります。
また、コスト、スケジュール的に実現可能なレベルを見据えて検討していかないと無駄が発生してしまいますので早い段階からカタチを作りこれらをもとにできるだけ多くの人を巻き込んで議論を進めていくことも重要です。

ヒカリナでは、カタチを軸にプロジェクトを前に進め、検証とチューニングを繰り返す進め方により、最短距離で質の高いものプロダクト・サービスを作りあげます。

Planning,Research,Analysis,Design
大塚 啓二
Art Direction,Design
阿形 直之
Design,Research
宮地 恵子
Assistant Design
吉野 初恵

当社の実績に興味を持っていただける方のご連絡をお待ちしています。