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新規サービス開発支援

新規サービス開発支援業務では、新たにWebサービスを始めるにあたり、サイト制作、UXデザインの面からプロジェクトを推進します。サービスサイト制作業務と似ていますが、ビジネスの新規性が高い場合は以下のような流れでプロジェクトを遂行します。

  • 01

    • - サービスの検証
    • - 価値の整理
  • 02

    • - コミュニケーション設計
    • - プロトタイプ設計(AdobeXDなど)
    • - VI構築
  • 03

    • - UXリサーチ
    • - 認知的ウォークスルー調査
  • 04

    • - コミュニケーション設計の見直し
    • - プロトタイプ改善

01

  • サービスの検証
  • 価値の整理

まずは、企画しているサービスがユーザーに提供できる価値そのものの整理を行います。競合となるサービスや代替サービスがある場合は比較した際の価値を整理します。

競合となるサービスや代替サービスがある場合は、この段階でUXリサーチを行う場合もあります。そのサービスを取り巻く環境なども含めて軽くリサーチを行います。

クライアントが考えるユーザーにとっての課題感やそこを出発点として考えたサービスの価値と、ユーザーにとっての価値に微妙なズレがあることもあるため、そのあたりのフィット感などを見ます。
ユーザーは専門家ではないのと、いつもそのことばかりを考えているわけではないので、認識のレベル感から来るギャップがある場合もあります。

ユーザーにとって明らかに価値があると思われるものでも、すぐに行動に移そうと思えるようなレベルのものなのか、といった価値の強さや優先度も探ります。

ただし、実際のサービスとの出会い方や、デザインを見たときに変わる場合も多いので、この段階のリサーチ結果を気にしすぎないことも必要です。
相手を知り、その上で戦略を練る、という考え方です。

02

  • コミュニケーション設計
  • プロトタイプ設計(AdobeXDなど)
  • VI構築

次にコミュニケーションの仕方を検討します。 どういう状況の人に、どういう接し方をして、どう価値を感じてもらうのかを考えていきます。当社の場合、メッセージやコピーをもとに考えることが多いです。

また、世の中にそのサービスを送り出す時のPR文言を作ってみる場合もあります。サービスの強みや特徴がどういう部分になるのか、サービスの企画意図やコンセプトをより研ぎ澄まされたものにしていきます。クライアント側もそのPR文自体は客観的に見ることができるため、それまで見えていなかったものが見えてくることもあります。

その上で、プロトタイプ、ワイヤーフレームを設計していきます。
軽くデザインを入れながらディティールやワーディングも含めて一気に作っていきます。

最終的なデザインについては、プロジェクトを進めながら、ビジュアルアイデンティティを考えつつ、最後にプロトタイプ、ワイヤーフレームに搭載します。

また、新規事業の場合、当初はサービスとしてのアイデンティティがふわっとしているものですが、この部分を深く考えることが重要です。
自分たちは何者なのか、なぜこれをやるのか、何を達成したいのか、ということを、自分たちの言葉で具体的に打ち出すことで、ユーザーの行動につながりやすくなります。

03

  • UXリサーチ
  • 認知的ウォークスルー調査

そしてその上でUXリサーチを行い、そのサービス価値がユーザーにとってどのような価値となり得るのかを整理します。
また、UXリサーチのインサイトをもとに認知的ウォークスルー調査を行い、いくつかのユーザーの利用シーンを想定した上でサービスとしての不整合な点などを発見します。
ユーザーへのアプローチの仕方として複数案がある場合は、どれが有効なのかを検証します。

04

  • コミュニケーション設計の見直し
  • プロトタイプ改善

リサーチの結果を経て、デザインやサービスの調整を行いながら制作していきます。
世の中に出た時のことを考えると、見え方も変わってくるので、終盤はそのあたりをイメージしながら制作を行います。

以上、新規サービス開発支援業務の流れの例をご紹介させていただきました。
Webサイトやサービスの性質、クライアントの状況やご要望によっても変わりますが、新規サービス開発支援業務は基本的に上記のような考え方、流れで行います。サイト制作、UXデザインを通して新規事業をかたちにします。