キャラクターの活用は、金融業界でも注目されており、特に地方銀行では、ブランディングや地域との関係づくりに活かされています。

今回は、全国の銀行から厳選した15のキャラクター活用事例をご紹介します。

七十七銀行| シチシカ

最初は七十七銀行です。宮城県内で預金・貸出シェア5割超のメインバンクとして、地域との信頼関係が厚い銀行です。

公式キャラクター「シチシカくん」が、地銀・金融機関としての魅力を伝える案内役として活躍しています。「シチシカくんと森の仲間たち」というwebコンテンツでは、複数のキャラクターを通じて、金融サービスをより親しみやすく紹介しています。また、子ども向け金融教育コンテンツ「77キッズランド」で、マンガでお金や銀行のしくみをわかりやすく解説。「シチシカアカデミー」や駅広告にも登場し、地域や次世代とのつながりを深めています

青森みちのく銀行| あみぷる

青森みちのく銀行は、地域密着型の金融サービスに強みを持つ地銀で、近年はデジタル化の推進にも力を入れている金融機関です。

公式キャラクター「amipull(あみぷる)」は、青森魅力を魅力を伝えるため、青森みちのく銀行の銀行窓口・WEB・SNSなどで活用されています。

滋賀銀行| しがの助

次は滋賀銀行です。滋賀銀行は地域経済の活性化や環境保全活動にも積極的に取り組んでいる地銀です。創業以来、地域の暮らしやビジネスを支えています。

公式キャラクター「しがの助」は琵琶湖の渡り鳥「コハクチョウ」をモチーフに、近江商人の末裔として地域を盛り上げています。しがの助は、銀行と地域をつなぐ“宣伝部長”として、ポスターやホームページなどさまざまな媒体に登場し、広報活動を通じて、地銀ならではの親しみやすさと地域密着性を高めています。

福岡銀行| ユーモ

次に福岡銀行です。福岡銀行は、ふくおかフィナンシャルグループの中核を担う九州最大の地銀です。

公式キャラクター「ユーモ」は人の夢の大きさに合わせて体のサイズが変わるというユニークな設定で、金融サービスと人々の暮らしに寄り添う存在として活躍しています。 通帳やキャッシュカード、ポスター、ノベルティなど、日常の接点となるツールに幅広く展開しています。さらに、店頭や地域イベントなどでも積極的に活用し、地銀としての地域貢献と広報効果の両立を実現しています。

大光銀行| なじらっこ

次に大光銀行です。大光銀行は、新潟県長岡市に本店を置く地方銀行で、地域社会の発展に貢献することを重視しています。

公式キャラクター「なじらっこ」は、親しみやすい地銀キャラクターとして、広報や顧客との交流に活躍しています。
店頭やWEBでの露出に加え、店舗周辺のグルメや地域の話題、暮らしに役立つ情報を発信することで、金融機関としての親和性を高め、地域とのつながりを深めています。

横浜銀行| はまペン

次に横浜銀行です。横浜銀行は、神奈川県を中心に展開されており、地銀の中でも総資産額がトップクラスの銀行です。

公式キャラクター「はまペン」は、ペンギンをモチーフに、真面目でちょっとおっちょこちょいな性格。
「はまペン」はポスターやCMなど幅広い媒体で展開されており、親子向けの「はまぎん おかねの教室」では、金銭教育をサポートするキャラクターとしても活躍しています。
横浜銀行は、キャラクターを通じて次世代育成にも力を入れることで、地域から親しまれています。

沖縄海邦銀行| かいホーくん、ホー子ちゃん

次は沖縄海邦銀行です。沖縄海邦銀行は、地域に根ざした金融サービスを展開する第二地方銀行で、中小企業支援や住宅ローンに強みを持っています。

公式キャラクター「かいホーくん」と「ホー子ちゃん」は、銀行としては珍しいアプリゲーム「かいほー伝説」に登場し、お金や銀行の知識を楽しく学べる存在として活躍。さらに地域イベントにも参加し、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。

広島銀行| ひろくん

次は広島銀行です。広島銀行は、中国地方を中心に展開する地方銀行です。

公式キャラクター「ひろくん」は、ひろぎんアプリやテレビCMに登場し、サービスを分かりやすく伝える役割を担っています。店頭やイベントなどにも活用され、幅広い世代との接点をつくることで、地域金融機関としての親しみやすさを高めています。

あいち銀行| あーち

次はあいち銀行です。あいち銀行は、愛知県を中心に地域密着型の金融サービスを展開する地銀で、地域経済の発展に貢献しています。

公式キャラクター「あーち」は、2025年に誕生した新しいキャラクターで、親しみやすい存在として銀行の広報活動をサポート。現在は主にWebサイトで活用され、利用者との接点づくりに貢献しています。これからの活躍が楽しみですね。

ゆうちょ銀行| はりちょ

次はゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行は、全国どこでも利用できる利便性に加え、給与・年金の受け取りや公共料金の支払い、投資信託の取り扱いなど、多様な取引に対応できる総合口座が特徴です。

公式キャラクター「はりちょ」は、郵便貯金事業150周年を記念して誕生した新しい存在で、企業イメージや価値を高める役割を担っています。現在はSNSを中心に活用されていますが、今後さらに幅広い展開が期待されています。

西日本シティ銀行| ワンクファミリー

次は西日本シティ銀行です。西日本シティ銀行は、福岡県を拠点にグループのネットワークを活かし、金融サービスに加えてIT・DX分野とも連携した課題解決支援を強みとする地域密着型の地銀です。

公式キャラクター「ワンクファミリー」は、カードやグッズ、ラッピング電車など幅広い場面で展開され、親しみやすさを高めています。さらに「ワンク堂」というプロジェクトを通じて、地域事業者の商品化を支援し、販売促進まで一貫してサポート。キャラクターを活用しながら、地域活性化にも貢献しています。

名古屋銀行| うさぎ支店長

次は名古屋銀行です。名古屋銀行は、地域密着型の堅実経営を基盤に、製造業が盛んな愛知県の特性を活かした融資や、地元企業と利用者をつなぐビジネスマッチングに力を入れている地銀です。

公式キャラクター「うさぎ支店長」は、カードデザインやWebサイト内のコンテンツで登場し、利用者に親しみを持ってもらえる存在として活躍しています。

株式会社千葉興業銀行| ちばコーギー

次は千葉興業銀行です。千葉興業銀行は、千葉県の中小企業や個人を支援し、地域経済の活性化に力を入れている地銀です。

公式キャラクター「ちばコーギー」は、2022年の創立70周年を機に誕生。銀行アプリやカード、子ども向けデジタル絵本、さらにLINEスタンプにも展開され、かわいらしい存在感で幅広い世代に親しまれています。金融教育や親しみやすいブランドイメージづくりにも貢献しています。

足利銀行| パスカル

次は足利銀行です。足利銀行は、地域と共に歩み、企業や個人の幅広いニーズに応える地方銀行です。


公式キャラクター「パスカル」は、栃木テレビでのテレビCM出演や地域イベントへの参加を通じて親しまれており、地域とのつながりを深める存在として活躍しています。

京葉銀行| ケイヨウインコ

次は京葉銀行です。京葉銀行(通称「アルファバンク」)は、千葉県を拠点に地域密着型のサービスを展開する第二地方銀行です。個人の成長支援や組織づくり、金融犯罪防止にも力を入れています。

公式キャラクター「ケイヨウインコ」は、テーマソングやテレビCMで登場し、銀行サービスの認知向上や地域の顔として活躍しています。ウェブサイトのケイヨウインコページのデザインも統一感があり素敵です。

まとめ

今回は、15の銀行をピックアップし、それぞれの公式キャラクターがどのように活用されているのかをご紹介しました。

銀行ごとに個性豊かなキャラクターが登場し、利用者との距離を縮める存在として活躍しています。 地域とのつながりを深めたい、ブランドイメージをより印象的に伝えたいと考えている方は、キャラクターの導入を検討してみてはいかがでしょうか。