TOKYO BLUES ブランディング

東京の地で醸す、東京の名を冠した、真の東京クラフトビール

東京・福生で創業160年の日本酒の蔵元、石川酒造株式会社様。新たな試みとして、東京の地で醸造する、東京をコンセプトとしたビールブランドの立ち上げを計画。東京で働く人々の心の渇きを潤して、飲んだ人を幸せにするビールで在りたいという願いを込めてつけた名前は、「TOKYO BLUES」。
味わいと商品デザインに徹底的にこだわって完成した東京メイドのビールは、飲食店・酒販店だけではなく、高感度なショップでも販売いただく機会が増えています。その結果、年間1億円以上を売り上げ、クラフトビール1ブランドの商品としては異例のヒットへとつながっていきました。

数年ごとに新しいラインナップを追加し、京都や大阪の酒造メーカー様とその街をテーマにしたビール開発に発展するなど「TOKYO BLUES」がクラフトビールの新しい展開を生み出しています。